2022年12月2日に、佐賀県伊万里高校のみなさんと、海辺の教室を開催しました。今回は高校内での座学になりましたが、伊万里高校が長年カブトガニを観察してきた経緯や詳細を討議してきました。
価値ある継続的なデータにどうアプローチするかというのは、干潟、河口域のフィールド生態学、環境学で、モニタリングデータの分析時に、大学や調査業界でも必ず出る議論です。そうしたテーマに真剣に向き合う高校生の姿が印象的な回でした。
詳細は後日報告いたします。
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