九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センターは、2023年8月10日(木)に、九州大学うみつなぎ ハイブリッドミーティング「海の学びステップアップ!世界につながる小さな実践の積み重ね」を開催いたします。
午前の部、午後の部の2部構成となっており、午前は「ユースの萌芽が成長中!実践事例」をテーマに高校生、大学生による活動発表を行い、午後は大学教授や有識者によるシンポジウムを行います。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
日時
2023年8月10日(木)10時~11時 (受付開始 9時30分~)
会場
九州大学椎木講堂大会議室 〒819-0395 福岡市西区元岡744番地
イベント内容
【午前の部】10:00〜12:30
テーマ:ユースの萌芽が成長中!実践事例
【午後の部】14:00〜16:30
テーマ:実践の蓄積でステップアップ中!を語る
登壇者
菅 浩伸(九州大学大学院比較社会文化研究院 環境変動部門 教授)
浅海底フロンティア研究センターセンター長。自然地理学、サンゴ礁地理学を専門とし、主に琉球列島、オーストラリア・グレートバリアリーフ、太平洋諸島、インド洋モルティブ諸島にて調査を行っている。
⽥村 美⾹(九州大学大学院工学研究院 附属国際教育支援センター准教授)
理工系英語教育, 異文化間コミュニケーションを専門とし、工学部学士課程国際コースのコーディネーターとして、教育プログラムの円滑な運営支援、所属留学生の生活、修学、就職活動の支援を行っている。
清野 聡子(九州大学准教授・九州大学うみつなぎ統括プロデューサー)
九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センター沿岸・流域環境保全学、水生生物学、生態工学。特に、漁場の開発と保全の調整、希少生物生息地の再生、地域住民や市民の沿岸管理への参加、水関係の環境計画や法制度。地域の知恵や科学を活かした海洋保護区を研究。
都築マリ彩(University of California – Davis 9月進学予定)
2022年度リンデンホールスクール卒業生。2023年3月、ニューヨークで開かれた国連水会議(UN 2023 Water Conference)でのユースセッションにて共同議長を務める。
参加のお申込み
Googleフォームからお申込みください。
https://forms.gle/xXfBWnLYsQvfu5a57