2022年3月12日、いよいよウミツナグシンポ ’22開催間近になりました！
今回のシンポジウムは、”知った先の理解とその共有を考える”というサブタイトルを掲げております。
海ごみの問題解決に向き合い自ら考え行動している高校生の活動報告や問題提起、今後の目標などを英語で発表する場となります。
調べてわからない事を行政や企業に直接質問に尋ねたり現地に赴き調査をする。テクノロジーを活用して全国の協力を仰いだりとその実態を発表していただく予定です。
合わせて4月に開催のアジア太平洋水フォーラムへ英語での発言に向けてのデモンストレーションの場ともなります。
世代や地域の壁を越えてお互いの考えや活動を知り、目の前に迫るグローバル活動への準備など、共有した先に何を思いどんなことができるかをともに考える時間を共有しようという目的があります。
簡単に答えの出るものでは無いからこそ、異なる世代のいろんな立場の人がお互いの置かれている環境からの視点を共有することがとても重要な要素になると考えています。
パネリスト校は
・福岡県立城南高等学校
・リンデンホールスクール 中高学部
・長崎県立長崎東高等学校
・山陽学園中学校・高等学校
の予定です。
3/12は熱意と行動が伴う高校生が、世界に出ていくきっかけとなる場となればと願います。
ウミツナグシンポ ’22へのご参加はこちらからお願いします。
https://forms.gle/PhPgq84ihrD2nvL96
