2021年3月21日(日)10時より、遠隔講義「自然共生地域の未来を考えるー対馬・山国・福岡の遠隔対話」を開催しました。
九州大学うみつなぎは、土木学会西部支部主催の催事の企画と配信技術の支援協力をしました。
開催概要
名称:自然共生地域の未来を考える対馬・山国・福岡の遠隔対話
日程:2021年3月21日(日) 10時~12時
開催場所:オンライン ZOOM
主催:公益社団法人 土木学会西部支部
協力:九州大学うみつなぎ(九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センター)
イベントフライヤーPDFは以下よりダウンロードいただけます。
http://www.umitsunagi.jp/fukuoka/img/archive/flyer0321.pdf

プログラム
10:00
土木学会西部支部・九州大学 清野 聡子
10:05 「長崎対馬から」島で生きる
伝統芸能の保存と集落の結束 永留 覚吉氏
豪雨災害と消防団自主防災組織 安田 壽和氏
地域の情報発信の意義 佐々木 道也氏
人口減、豪雨災害、観光客減島の自然と文化の再認識
10:50 「大分 山国から」流域と生きる
NIPOレスキューサポート 木ノ下 勝矢
土砂災害、高潮懸念を超えて 流域の豊かさの見直しへ
11:35 対馬と山国との対話
持続可能性
元の住民以外との交流(移住、出身、島外)
12:00 閉会