オーシャン・ネイチャーポジティブ・クロストークを開催しました。

オーシャン・ネイチャー・ポジティブ・クロストークを２０２３年７月１８日、海の日に開催しました。

海の自然、生き物、技術、歴史、文化、持続可能な暮らしをあれこれ語っていきます。

オーシャン・ネイチャーポジティブ・クロストークとは

「ネイチャー・ポジティブ」とは、自然の恵みを楽しんだり、素晴らしさに感動したりという前向きな気持ち、姿勢のことです。そこには自然環境の研究も含まれるといえるでしょう。

海洋環境の研究教育の現場で、たくさんの方々の実践のお話や考えを伺います。講義、討議、立ち話、作業中の会話や資料のかなりが記録もせずに流れて消えてしまうことに、はたと気づきました。

今、こんなことをやっている、考えているという情報鮮度。
自分たちだけで聞くのはもったいないという共有感。
このお話、何らかの形で残しておきたいという記録性。

特に、九州大学での海洋教育プロジェクト「九州大学うみつなぎ」の活動やその周辺では、わくわくするお話がたくさん。オンラインでの対話から始めていきます。

　清野聡子（九州大学大学院工学研究院環境社会部門生態工学研究室）

登壇者

宗像市役所秘書政策課係長　赤田篤史氏

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宗像ライフセービングクラブ代表　小野義明氏

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国土交通省九州地方整備局インフラDX推進室建設専門官　房前和朋氏

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パダゴニア日本支社環境社会部門アクティビズム・コーディネーター　中西悦子氏

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